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歴史書を辿ると鍋焼うどんは約150年前に誕生し、

庶民に親しまれていたと言われています。

落語も同じ時期に親しまれ、発展してきた文化であり、

双方に共通点があったことが分かりました。

 

“人々の心に染みる、本物の味と文化を伝えたい”という想いのもと、

伝統文化のひとつである落語を学んでいる学生と、日本の食文化を大切にしたいと

考える株式会社キンレイによる融合を図ったのが「キンレイ心染プロジェクト」です。

 

このプロジェクトを通して、皆様に「食」と「落語」それぞれが育んできた伝統や文化を味わって頂けるように活動していきます。

江戸時代のうどん屋台の様子「日本めん食文化の一三〇〇年」奥村彪生(農文協)より

冷凍食品メーカー株式会社キンレイは、創業40周年を経て、鍋焼うどんの歴史を紐解き、おいしさを見直す「鍋焼うどんプロジェクト」を進めています。同時に、食文化(うどんをはじめとした和食)×日本の伝統芸能落語の文化啓発活動「キンレイ心染プロジェクト」を立ち上げました。

『心染』とは、「心に染みる」を略した造語であり、「人々の心に染みる本物の文化と味」を多くの方に伝えたいという想いを込めました。今日まで受け継がれてきた食文化と落語の文化的価値を発掘し、二つ文化を融合させることで、「日本の文化」の新しい味わい方を世の中に広めてまいります。

キンレイWEBサイトはこちら!

参加メンバー

キンレイ心染プロジェクトで活躍する「学生落語家」をご紹介します。

ニュース

2017.10.05

開催報告をアップしました

2017.09.12

開催報告をアップしました

2017.06.05

開催報告をアップしました

2017.3.30

開催報告をアップしました。

2016.10.27

開催報告をアップしました。

2016.10.18

参加メンバーをアップしました。

2015.12.03

参加メンバーをアップしました。

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